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February 14, 2007

自筆解読 - アルコールによって解き放たれる!

某誌3月号に、映画ツォツィについて一筆したのだけれど、一箇所気になってて、それが「拘(こだわ)る」という漢字をつかってしまったこと。字数が制限ギリギリだったとはいえ、自分が普段使わない字を使ってしまったことに、別にプロのライターになるつもりも毛頭ないが、文章に対するこだわりをそれなりに持ち合わせている俺にとって、少しばかりの不服が残る。

このブログを読んでいるなら、少しは分かってもらえるかもしれないが、俺にとって、自分の文体というものは明確に存在する。それは借り物の、どっかからの引用やニュース記事だったりで代替できるものではない。

簡単に言ってしまえば、いかに硬派かつ下品たるかを追求し、そのうえ大真面目に不真面目な話題を切り取り、それこそが世界を救うと夢想している、それが俺の文章である。

いや、ダメだな、こんな表現は全く的を得ていない。思いついた。体内のアルコールによって解き放たれる文章、それが俺の文章のすべてである。

【最近のナハーナ記事更新】
威嚇のための武器なき世界 - 『ツォツィ』
言葉に依らないリアリティ - 『The Storekeeper』

投稿者 Kazu : February 14, 2007 08:29 PM



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