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February 19, 2006

読書記録 - 『朝2時起きでなんでもできる!』 etc.

図書館で借りたのと、うちに届いたもの。とにかく金がない!

脅威の速読術をマスターした、というのは嘘だけど、いつのまにか、ブロック読みっていうのかな、ある程度のかたまりで読めるようになった気がする。かなり速く読めるようになったかも。でもさ、これって単にテキトーに読んでるだけのような気も…。
というわけで、今年はこのテキトー読みを引っさげて、読みまくります!

あと293冊!


5)枝廣 淳子著『朝2時起きで、なんでもできる! (3)』

図書館で眼に入って、隣に(1)があった気がするけど、なぜか手に取ったシリーズ第三弾。朝2時起きに関しては、ほとんど触れてません。多分(1)で触れてるんでしょう。

内容はまあ、当たり前のことが当たり前に書いてあります。この手の本にありがちですけど…。可もなく不可もなく。途中にいくつか付録のようについてるセルフチェックシートはくだらないですね。ひねくれものの俺には、ああいう自己分析を真面目にする気にはなれません。例えば、「最近どのくらい先のことまで見ましたか?それは何年後ですか?」って言われても、「今しか見てねぇよ!」と答えたくなってしまうの。
まあ、ええわ。飲もう、っと。

それでも返却と同時に、(1)と(2)も借りてきちゃったのでこれから読みます。
テキトーに。


6)『DoDo World News No.100』

アフリカ専門の旅行会社道祖神発行の雑誌。去年の9月発行の創刊100号で、アフリカにいる間に送られてきたらしい。100号記念記事はイマイチ。一口雑学みたいなのが嫌いなので、欄外下のコーナーとかもイマイチ。

そのなかで、市原尚士さんのちょっぴり辛辣な記事には好感を持った。

アフリカの人間は、決して言葉を発することのない、そして名指しされることもないアリンコの扱いではないか。


「自分はアリンコ扱いなんてされたくない。けれども、アフリカの奴らはアリンコ扱いしてやるし、落書きだっていくらでもやってやる」


そんな身勝手きわまりないセリフを確かに僕らは自分の中に潜ませている。だからこそ、厳しすぎるアフリカの現実から目をそらしてはいけない。注視しなければいけないのだ。

最悪に腹黒いのは誰だ?自分の腹の中をのぞく。

それから、ひどい吐き気を催す。


7)『DoDo World News No.101』

2005年11月発行号。多少とも興味深く読んだのは、ジャーナリストの市原尚士さんの連載記事「視るアフリカ」くらい。全体にアフリカ一口雑学、みたいな軽い記事が多い。

市原さんの記事からは、自分たちの足の裏の汚さを顧みる姿勢が読み取れ、共感を覚える。日本人にとって、アフリカはやはり遠い。日本で生活しているとそれを否応なしに感じる。そして、僕らのアフリカは、単に異質なものとしてイメージされる。思い浮かべることと言えば、貧しくかわいそうな人々、美しい自然、援助される者と援助を施す自分たち、そんなところだろう。

まったくうんざりだよ。

もう、よそうよ、汚れのない子どもというイメージを悪用するのは。
美談っぽいエピソードを捏造することで、ドキュメンタリーに劇的な要素や安手の感動を持ち込もうとすること、それこそが恵まれた先進国住民のおごりでなくてなんだろう。

投稿者 Kazu : February 19, 2006 01:34 PM



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