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October 01, 2005

ケープタウンを経て、ヴィランクーロに来た男たち

朝のヴィランクーロのビーチを歩く。俺は、インニャンバーネのような、泥くさく、人間くさく、魚くさい港町の方が好きだけど、この青く透き通ったコーストラインは、それはそれで悪くないかもな。ダウ船が横切る。風をうけながら進むダウ船は、遠くから見ると、揺らめきながら進み、呼吸をしているようにも思える。

昼間のマーケット。素敵な活気あるストリートマーケットは歩いていて飽きることなく、2時間程うろつき、人々の息遣いを堪能する。それから、また町を歩きまわる。港では、男たちが船と格闘し、そして、海へと漕ぎいる。遠目に島々が見える。Bazaruto Archipelagoの島々だろうか。

夜には、何件か歩きまわった末に、魚料理を出す店を見つけ、そこでディナーを。探しまわったかいあって、料理はとても美味しく、満足のいくものだった。それに、魚だけでなく、ひさしぶりに美味しい白米を堪能した。

食事をしていると、セネガル出身の男がやってきて、しばらく話した。ムスリムだからと酒を飲まない彼は、特に饒舌でもなく、かといって無口ということもなく、けれども、どこか落ち着いた印象で、なんとなしに好感をもった。かつては、ケープタウンで半年間仕事をしていたという。

マニーカビールが頭をかきまわす。明日の朝ははやい。今日は早めに寝なくてはいけない。おやすみ、おやすみ。

投稿者 Kazu : October 1, 2005 02:17 AM



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