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October 03, 2005
AM3:30の想い
AM 3:30。寝床から這い上がり、身体の奥底から旅立ちへの想いがこみ上げてくる。
例の如く、4時発ときいていたバスは、なかなか客が集まらず、出発する頃には、すでに3時間近く経過していた。夜が明けてまもなく、バスはシモイオを発ち、テテへと向かう。
昼過ぎ、テテへと着き、それからマラーウィ国境のゾヴウェイへと向かうミニバスを探す。テテは、モザンビークでもっとも暑く、かつ人気のない町とも形容されたりもするけれど、そんなに悪かないよ。一年半前に二泊ほどしたことがある。簡単に一つの町を否定するものじゃないよ。お前に何がわかる?この町にも素敵なものはいくらでもなる。旅人の傲慢さにはいつも辟易する。ま、この暑さにまいるのは分からんでもないけど、それでも、な。
テテから、マラーウィ国境へと向かい、手続きを滞りなく済ませ、マラーウィへと入国。マラーウィ側の両替を求める人々、ミニバスの客引き争いをする人々の熱狂には、実は少しほっとした。忘れかけていた感覚ってやつだろうか。無理やり荷物を取って、自分のミニバスへと引き込もうとさえするここの連中は、どこか雰囲気に無邪気さが漂うもので、そんなに危険なものではないことがそれとなくわかる。
ここまで道中をともにしてきたマラウィアンらとともに、ひとつのミニバスに荷を預け、フロントシートへと乗り込む。それから、バスがブランタイヤへと着く頃には、すっかり辺りは、暗くなってしまっていた。
宿で一息つき、シャワーを浴びる。長い旅路の後のシャワーは癒される。さすがに、疲れたな。
食事をとり、クチェクチェビールを飲んでから、眠りに就く。もっと、強くならなくてはならない。
投稿者 Kazu : October 3, 2005 10:19 PM
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